

我が家はキャンプを初めて6年目のなんちゃってファミリーキャンパーです。毎年5月のゴールデンウイークから10月の期間で月1~2回(年間7回程度)行ってます。ただ今年はコロナの影響でまだキャンプ出来てません😢なので、今まで行ったファミリー向けキャンプ場を紹介します!
ファミリーキャンプ必須条件とは
- 遊具施設がある(水遊びが出来る)
- 近くに温泉施設(スーパー銭湯でも可)がある
- トイレが水栓である(ボットントイレは子供が嫌がる傾向)
- 地元の名産をいただく(ついでに)
やっぱりファミリーキャンプは子供が中心です。そこでキャンプ場を選ぶ時は上から3番目までは結構重要になります。遊具施設か場内に水遊びが出来るキャンプ場を、子供が飽きない様にする為に親は必死に探します(( ´艸`) どこのご家庭でも子供がいれば子供中心にキャンプ場を探すと思います((´∀`)) あと、子供たちが汗だく汁抱くになるので、お風呂(温泉)が欠かせないです。必ず近くにお風呂があるキャンプ場を探します。温泉が近くにあればなお良しって感じで、キャンプで入るお風呂が最高なんですよね~。あとトイレの情報をチェックして最終判断を下します。最後必須条件ではないですが、キャンプ場周辺のお店や道の駅をチェックして地元の味を食せればGoodですよ!

穂別キャンプ場 訪問日2017.7
ファミリーキャンプ場選びの条件を満たしているキャンプ場が、むかわ町が管理している穂別キャンプ場になります。バンガロー・フリーテントサイト・簡易オートキャンプサイト・ツリーハウス等があり、我が家が遊びに行った時は簡易オートキャンプサイト電源付き(差込口2口)に2泊しました。両側に川が流れていて木々に囲まれている静かな区画になります(川に囲まれていない区画もあります※むかわホームページキャンプ場配置図参照)。サイトの側から直ぐ川に降りれる場所があり、水遊びには最高です。配置図だと川に囲まれている1~6になります。区画には木で出来てる備え付きのテーブルが置いてあるのと、4mx5m程度の2ルームテン+車を停めてもまだ余裕があるぐらいの広さです。フリーテントサイトやバンガロー等は川を渡った場所にあるので、ちょっとした隔離された感があります。フリーテントサイトは綺麗に刈られた芝が広がっているサイトになりますが、この時は結構混んでいたので、静かに過ごしたい方は、川に挟まれている側のオートキャンプサイトがおすすめですが、水場とトイレが少し離れているのでそこさえ気にしなければ快適な空間だと思います。サイトの下を流れている川も平均的に浅いので水遊びにはピッタリで、1日中遊んでいられると思います( ´艸`) そしてトイレ事情、皆さん重要じゃないですか?意外とトイレもキャンプ場選びで大事な要素で、和式だと用を足せない子供が多いですが、ここは洋式の水栓トイレなので子供も安心だと思います。最近は洋式が増えているのであまり気にしなくても良いのかもしれませんが・・・キャンプ疲れを癒すのはやっぱり温泉(私が勝手に思っているだけ)、キャンプ場から2Kほど行ったところに”樹海温泉はくあ”という温泉施設があり、車で10分も掛からないです。大人¥520・子供¥300 スーパー銭湯に比べればリーズナブルな価格だと思います。またタオルの貸し出し(¥250)もあるので着替えだけ持っていけばとりあえずOKです。後、”宿泊手形”なる物を宿泊日数分もらえます。木で出来ており日付とキャンプ場名がスタンプされているので、思い出の1品になります。形がかわいいので家の玄関に飾っています。ちなみにこのキャンプ場で、買ったばかりの2ルームテントが火の粉で穴が空くという事件が起きた思い出の地です・・・皆さんは気を付けて下さいね。さぁ宿泊手形をもらいに行きましょう!


キャンプ場 ★★★★★(2泊した区画は最高です)
遊び場 ★★★★☆(川遊びが最高)
ファミリー率 ★★★★★(ほぼファミリーです)
トイレ ★★★☆☆(綺麗です( ´艸`))
総合 ★★★★☆
穂別キャンプ場公式ホームページはこちら
余談・・・
穂別キャンプ場から車で1時間から2時間弱位の場所に、むかわ博物館があります。むかわと言えば ”むかわ竜” が有名なので、化石などを展示しています。化石等にはあまり興味が無かったのですが、それなりに楽しめる博物館になっています。子供が化石好き恐竜好きであればなお良いですが、例えそうではなくても一度足を運んではいかがでしょうか。
※穂別キャンプ場は令和2年4月18日(土)~クローズ(10月中旬)です。
<p value="<amp-fit-text layout="fixed-height" min-font-size="6" max-font-size="72" height="80">※むかわ町ホームページにて各施設の最新の情報を確認して下さい。※★の数はあくまで筆者の主観的な評価です。
