


北海道旭川にある旭山動物園、年間来場者数(令和元年度)137万8900人、道内はもとより全国から多くの方が訪れます。入園者数はピーク時期に比べて減ったと言われてますが、”行動展示”と言われる動物の自然の姿が見られるように工夫された展示の仕方をしていますので、動物に動きがあり、見ていて面白いと感じ、「また来たいな」と言わせてしまう動物園です。

本日のメニュー
- 入園料
- アクセス
- そうだ赤ちゃんを見に行こう!
- カバの赤ちゃんを見に行こう!
- アムールトラの赤ちゃんを見に行こう!
- 最後に
入園料
旭川市民以外 大人(高校生以上)1000円 団体900円 旭川市民 大人(高校生以上) 700円 団体600円 子供(中学生以下)無料 年間パスポート 1400円 おもてなし券(1泊2日)1日目正午以降入園、2日目正午まで)
年間数回訪れるなら年パスが断然お得です。(一度訪れたらまた来たいと思うハズです。)

アクセス
札幌から高速道路を使って約2時間30位、旭川北ICで降りて30分位走ると正門に着きます。無料駐車場が正門200台・東門300台あります。隣接して有料駐車場(1日500円)もありますので、無料駐車場が満車の時はご利用下さい。 高速を利用した場合の案内図はこちら 駐車場案内図はこちら
そうだ赤ちゃんを見に行こう!
旭山動物園に、きりん、アムールトラ、カバの赤ちゃんを見に行こうと思い立ちいざ早朝に出発しました。知らずに訪れたのですが、残念ながらきりんの赤ちゃん”エイト”は昨年9月に事故で亡くなっていましたので、カバとアムールトラの3つ子の赤ちゃんをメインに見る事となりました。
カバの赤ちゃんを見に行こう!
正門から入ると、左に向かって進んで行くと、きりん舎の隣にかば館があります。




カバの赤ちゃんの名前が8月に決まりました!”凪子(なぎこ)”です。一般公募で決まりました。同時にアムールトラの赤ちゃんの名前も決まりました。

アムールトラの赤ちゃんを見に行こう!

アムールトラは正門から真っすぐ道なりに行き、”ペンギン館”を超えた所の”もうじゅう館”にいます。




4枚目の子は少し体が小さいですね。訪れたのが7月だったので、まだ名前が無かったのですが、8月に名前が決まりました。メスが:メイ オスが:シンとリキに決定。それぞれどの子なのかは、ごめんなさいわかりません。
最後に
数年ぶりの旭山動物園でした。今回は赤ちゃんシリーズで書かせてもらいましたが、他にも色んな動物がおり(約110種類)、それぞれが自然に近い姿で展示されているので、どれも面白いです。アムールトラを見ているときに、ライオンが突き出した岩の上で遠吠えをしていたのにはビックリしました。焦ってしまい動画が間に合わなかったのですが、ライオンの勇姿が見れてかっこよかったです。他では見られない動物の姿が見れるのは旭山動物園の特徴でもあるので、年パスを買って何度も訪れたい動物園です。
