
全国の道の駅の数は1180駅あり、今年は新たに10駅前後の道の駅がオープン済み又はこれからオープンする予定になっています。そのうち北海道は、るもい、かみしほろ、ガーデンスパ十勝川温泉の3駅が新規オープンし、毎年スタンプラリー台帳を購入している管理人にとっては、ワクワクが止まらないわけです。


しかし毎年行く道の駅はだいたい同じところばかり(お出かけする方面が例年同じだから)、とはいえ毎回同じだからと侮るなかれ。その中からぜひ一度は立ち寄ってほしい道の駅を紹介したいと思います。
- おいしい食べ物がある道の駅
- 特産物これわ買って損はない
- ちょっと怖いオブジェがある道の駅
- ご当地スタンプラリー
- 最後に

おいしい食べ物がある道の駅

やきとりがおいしい道の駅として、札幌から約1時間30分弱で国道12号線沿いにある「三笠」と札幌から約2時間30分位で国道275号線沿いにある「田園の里うりゅう」です。
「三笠」にあるのは”くいしんぼう道の駅店”で、こちらは移動販売店舗。店舗の外で炭火で焼き鳥を焼いているので、周辺にいい匂いが漂っています。週末になると行列ができますが、行列に並んででも食べたい一品!

1本120円から食べられ、しかも大きい、間に挟まっている玉ねぎがいいアクセントで、超絶おいしいです。
「田園の里うりゅう」にあるやきとり倶楽部です。こちらは店舗を構えているお店になり、三笠同様週末は行列が出来るほど混んでいます。
ひと串ひと串ていねいに生肉を刺し、炭火でジューシーに焼き上げた焼き鳥(とり串のみ)1本120円です!!
道の駅の脇で販売していますので、肉の焼ける匂いについつい引き寄せられて、一度食べたらリピーターになること間違いなし!
雨竜町やきとり倶楽部が自信を持って納得の一品をお届けします。
道の駅田園の里うりゅうより
外から店舗の中で数名が仕込みをしているのが見えるので、一日何本仕込みをしているのか気になるところ。お肉が柔らかく、子供がもっとくれとほしがるほど、超絶おいしいです。

札幌から約2時間弱、国道275号線沿いの道の駅「つるぬま」の、”豆乳ソフトクリームがおいしいです。一口食べると豆乳の香りとスッキリとした甘さが口に広がり、また食べたいと思う一品です。

特産物これを買って損はない
道の駅「田園の里うりゅう」の特産品直売所に販売していた、うりゅう米「ななつぼし」が物凄くおいしいです。おいしい米は冷めてもおいしいと言いますが、まさしくこのお米がそれに当たります。お値段もそんなに高くないので、また買いに行こうと思っています。
雨竜町産「うりゅう米」の販売、雨竜町ライスコンビナートで超低温貯蔵された今摺米が通年販売されております。
超低温貯蔵―籾のまま氷点下の低温で貯蔵し、お米は休眠状態になって生命力の消耗が少なく、新米に極めて近い状態に「鮮度と食味」を保持。今摺米―籾の温度を常温近くまで戻すことで、目がさめ新鮮さをとり戻した米を日本穀物検定協会認定のJA精米施設で製品化し店頭に並びます。
道の駅田園の里うりゅうより
おもしろオブジェがある道の駅

札幌から車で約3時間30分位の国道229号線沿いにある道の駅「オスコイ!かもえない」の店舗前ベンチに、謎の流木アートなるものが置いてあります。訪れるかたの反応は皆さん今一な感じでした。

札幌から約3時間位の場所にある道道270号線沿いにある道の駅「いわない」の店舗前にあるゆるキャラ「たら丸」です。「たら丸」には癒し効果があるみたいで、体調が優れなくても「たら丸」をみると、気分がスッキリするみたいですよ!?

ご当地スタンプラリー

最後に
道の駅の魅力は、特産品、地物を使った食べ物、野菜の直売所、そして道央の道の駅には”やきとり”のお店が多い、また道の駅の中にある飲食店がおいしい、トイレタイム、休憩ポイントにもなります。道の駅巡りをするのは、家族でドライブをする動機付けにもなるので、非常に楽しい事だと思います。
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