冬キャン!必要装備とは

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冬キャンまだ未体験の私が考える、これはあった方が良い道具達と、冬キャンならではの注意点等を調べてみたので、これから冬キャンに行ってみたいと考えている人の参考になればと思います。

仮想雪中キャンプで考えていきたいと思います。

目次

  • 道内の冬季営業のキャンプ場
  • 冬装備
  • 冬キャンユーチューブ
  • 最後に

道内の冬季営業のキャンプ場

冬季営業を続けているキャンプ場は道内で数十カ所ありますので、その中で管理人が目を引いたキャンプ場を独断と偏見で紹介したいと思います。

オートリゾート苫小牧アルテン

苫小牧アルテンは高規格キャンプ場でお高いイメージがありますが、冬場のキャンプ(11月~3月)は50%OFFになり、お手頃に利用で来ます。

夏場と違う点は、一部サイトが閉鎖されている箇所があるので、使用できるサイトが少し狭くなっているのと、外にあるトイレと炊事場はすべて閉鎖されているので、使用できるのはセンターハウス内にあるトイレと炊事場(お湯が出ます)になります。

また近くに天然温泉”ゆのみの湯”があり冷えた体を温めてくれます。

サイト名
4月~10月11月~3月
みずなら A・B¥3150クローズ
みずなら C・D・E¥420050%OFF
しらかば P・Q・R・S¥5250クローズ
からまつ G¥577550%OFF
からまつ H¥577550%OFF
からまつ F・J・K・L・M¥630050%OFF

コテージもありますので → コテージの一覧を見る

住所:苫小牧市字樽前421-4

キャンプ場予約・問い合わせはこちらへ 

0144-67-2222

定山渓自然の森キャンプ場

こちらは冬季間であっても料金が変わらずに利用が出来ます。

もともと料金設定が低いので安心です。さすがに屋外の催事場は使えませんが、ふれあいハウス内の催事場が利用できます(お湯が出ます)トイレ事情については、ふれあいハウス内のトイレは使用出来ますが、屋外のトイレの使用可否は確認できませんでした。

サイト名料金
テントサイト 普通¥500
テントサイト ウッドデッキ¥1000
テントサイト 特別(バンガロー)10名¥1000
コテージ(野鳥の家サイト)5名¥4700
テントハウス(星の家サイト)7名¥3900

住所:北海道札幌市南区定山渓(豊平峡ダム下流国有林野)

☎:011-598-3100

エルム高原リゾート家族旅行村 >>詳しくはこちらから

夏場は野生の動物たちに良く出会うことが出来るほど自然にあふれているキャンプ場。

冬場は雪原が広がり空気が澄んでいます。

冬キャンのトイレは管理棟にあるトイレが使用でき、バーベキューハウス隣の炊事場が利用できます。

テントを設営する際は、除雪しある程度平らに整えてから張るので、スコップが必要になるのと、トイレと炊事場は一か所しかないので、テントを設営する場所を悩みます。

徒歩圏内にエルム高原温泉ゆったりがあるので、冷えた体を温められます。

あとキャンプ場を利用するとエルム高原ゆったりの割引券がもらえます。

区画料金
キャンプ利用1人小学生以上(幼児無料)¥520

住所:北海道赤平市幌岡町377番地1

☎:0125-32-6160

以上管理人が冬キャンをしてみたいキャンプ場3カ所です。

アルテンは通常のお値段設定が高めなので、冬キャンの50%OFFは魅力的な所と、定山渓自然の森キャンプ場とエルム高原リゾート家族旅行村は、コスパが魅力的でありながら、大自然の中焚き火をしているイメージが出来る所と、比較的近場なので気軽に思い立ったら行けるかなと、そんな所で選んでみました。

冬装備

Photo by u041du0430u0442u0430u043bu0438u044f u041au043eu0442u043eu0432u0438u0447 on Pexels.com

絶対必需品である、暖房器具が寒さを凌ぐに必要です。

後はかなり底冷えがするので、断熱用のマットアルミシート銀マット等、の下に引くものと、夜は想像以上に冷え込むので、マイナス気温でも耐えられるシュラフがあればなお良いですが、毛布とか、ユタンポとかが寒さを凌ぐのに必要かと思います。

道具もそうですが、服装も重装備でいかないと凍えてしまいますので、スキー場に行く感じの装備が必要になります。

もしかすると冬キャンのほうが荷物が増えるかもしれませんが、冬キャンを楽しむために準備をしっかりして出陣しましょう。

冬キャンユーチューバー

ねこまるチャンネルさんの動画がフワッとして面白いのでみてみて下さい。ねこまるさんの鼻が赤くなっているので、なかなか冬キャンは寒さとの闘いだなと思います。

最後に

冬でもキャンプンに行く人は本物のキャンパーなのだと勝手に思っていますが、ある意味生きるか死ぬかの(大げさか)サバイバルを楽しむために行く人もいるのかと思います。

管理人も興味はありますが、実際行動には至っていないのが現実であり、冬キャン行く人は尊敬に値すると思っています。

なかなか一人だと一歩を踏み出せないですが、誰かに誘われたらたぶん二つ返事で付いていくと思っています。

冬キャンで雪中焚き火と、冬は空気が澄んでいるので星が綺麗に見えるだろうなと想像しながら、行くチャンスを伺いたい所です。

夏場のキャンプとは違い見える景色が違うと思うので、寒さ対策をして冬キャンの参考になってくれれば嬉しい限りです。

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