銀座 に志かわ

グーグルマップより

空前ともいえる高級食パンブームの中、皆さんお馴染みの水にこだわる高級食パン ”銀座 に志かわ 2019年11/25オープン”北海道1号店”札幌琴似店”に行ってまいりました。

目次

  • 場所は?
  • 店内の雰囲気は?
  • お値段は?
  • こだわりとは?
  • まとめ

場所は?

札幌市西区の中心的地域の琴似にあります。琴似周辺にはJR琴似駅そして地下鉄東西線の琴似駅があります。駅周辺には、飲食店やオフィスが並び、西区で一番大きい繁華街といっても良いぐらいの場所です。西区の人口は札幌市全体でみると10区中9番目の約218000人ほどが暮らしています。そのうち琴似には西区の約8%の人口の約18500人が暮らしています。そんな琴似のメイン道路と言っても良い通称”琴似本通”沿いの車や人通りが多い場所に位置しています。

営業時間:10:00~18:00(売り切れ次第終了)

定休日:不定休

電話番号:011-590-0793

駐車場はありません。

銀座に志かわ公式ホームページはこちら

店内の雰囲気は?

他の高級食パンと言われている店内同様、コンパクトな作りでレジの後ろにある棚に紙袋に入った食パンがずらりと並んでいる感じです。普段は予約の数が多く、店頭販売の数は少ないようでしたが、購入した日は、店頭に「本日店頭販売分あります」と書かれた看板が出ており、運よく購入出来ました。

お値段は?

1本(2斤)¥864(税込み)です。高級食パンと言われている食パンの値段はだいたいこのぐらいの価格設定でしょうか。


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画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: pexels-photo-265242.jpeg

こだわりとは?

水にこだわっている所が特徴です。

蕎麦や日本酒、豆腐を仕込む水が味わいを決める重要な役割を演じるようにパンを仕込む水も、味わいを左右する力があります。料理の世界でアルカリイオン水は素材のエキスを引き出し、味わい深く仕上がることが知られています。銀座に志かわのパンの仕込み水はこのアルカリイオン水。それも天然水よりもPh値を高め、各種ミネラルバランスを添加したアルカリイオン水を使用することで絹のようにしっとりした耳、淡雪のような口どけのほんのり甘い食パンになりました。

銀座に志かわホームページより

耳の部分もほんのり甘いので、耳も美味しくいただけます。他にもパンの基盤となる小麦粉にもこだわっており、最高級のカナダ産の小麦を使用しています。カナダ産の小麦粉は一般的にたんぱく質が多いと言われており、焼き上げた時に味と香りが良いとされています。

まとめ

だいぶ落ち着いてきたかに見える高級食パンブームですが、周りを見渡せば店舗やテナントとしてのお店が札幌ではどんどん増えています。普通スーパー等で売っている食パンはだいたい100円前後から180円前後が主流で、180円を超えたらちょっと高くて敬遠がちになります。じゃ何故1000円近くもする食パンを買い求めるのでしょうか?それはおそらく食パンという感覚よりデザート感覚で買い求めている人が少なからず多いのではないかと思います。ちょっと甘いものが食べたくなり、ケーキを買う感覚に近いのではないかと思います。なかなか気軽に毎日買い求める事は出来ませんが、月に1、2回贅沢をするのも良いのではないでしょうか。そんな気にさせてくれる高級食パンでした。


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