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充実した遊具施設と水遊びが出来るスペース、そして何よりも屋内の遊具施設があるのが、カムイの杜公園キャンプ場の最大の特徴です。雨が降っても屋内遊具施設があるので、子供も飽きないこと間違いなしです。2019年まではキャンプ場利用料は掛からなかったのですが、2020年から料金が掛るようになりました。
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- アクセス
- サイト情報
- 遊具施設
- トイレ
- お風呂は
- 最後に
- 余談・・・
アクセス
札幌から一般道を利用して車で約2時間半位、旭川の中心部に入る手前に位置した場所にあります。旭山動物園のアクセスも車で約1時間位の位置にありますので、ここを拠点に市内観光もよし、ちょっと足を延ばして美瑛や富良野に行くのも良し、ベースキャンプとして利用するにはちょうど良い場所にあります。地図はこちらから
サイト情報
宿泊料金
- 個人 大人 300円 高校生 200円
- サイト使用料 テント・タープ1張り 500円
デイキャンプ料金
- 大人 200円 高校生 130円
- テント・タープ1張り 300円
広大な芝のフリーテントサイトオンリーです。サイトは概ね平坦で出来ていますが、サイトの奥側は若干の傾斜になっている部分もありますので、平坦部分にテントを張るには、午前の早めに行き場所の確保をオススメします。サイトの左側には小高くなっている部分もあります。ハイシーズンの週末はほぼ奥側しか空いていないので、場所を確保するのが大変です。しかし奥側は裏の駐車場の側なので荷物の出し入れは多少楽です。水場はトイレの近くに一か所しかないので、奥側に張るとそれなりに距離があります。ファミリーキャンパーとグループが多いので夜遅くまで賑やかです(笑)公園案内図はこちら
遊具施設
遊具施設が非常に充実しております。屋内施設の”わくわくエッグ”屋外にはフクロウをデザインした大型の木製遊具があります。遊具は人工物ではなく木で出来ているので、温かみが感じられ、なんとなく見ていると安心感があります。それとわくわくエッグの横に池があります。大人の足首から深くても脛位までしかないので、小さい子が遊んでも大丈夫位の深さです。旭川は内陸に位置しているので、冬は極寒夏は暑いという印象があります。特に7月~8月にかけては気温が上がりやすい時期ですから、水遊びが出来る公園は重宝されています。遊具を遊びつくしても、ボール遊びが出来る多目的広場もあるので、色んな遊び方ができます。
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トイレ
普通の広い公園にあるちょっと大きめの公衆便所です。やはり利用者が多いので、以前ブログで紹介した”みかさ遊園”の極上トイレと比べると残念な感じですが、綺麗な普通のトイレです。
極上トイレ気になる方こちらへ↓
お風呂は
車で約10分~15分程度のところに、高砂温泉と万葉の湯がります。高砂温泉は大人630円子供250円、館内もユニークな置物が置いてあり何かと興味をそそる物があります(笑)スポーツ系の部活の宿として利用されている事が多いようで、よく学生さんと遭遇しました。万葉の湯は大人950~1430子供480円~700円曜日や時間帯によって価格設定が違うので、確認してご利用下さい。
最後に
遊具施設がとにかく充実しており、まさしく全天候型公園だと思います。今年度から料金が掛るようになりましたが、間違いなく子供は楽しめるキャンプ場となっていますのでオススメです。買い出しも車で15分位にトライアルやラルズがあるので、買い忘れた物があっても安心です。ハイシーズン(7月~8月夏休み時期)はとにかく混んでいて密集が凄いです。オススメの時期は5月~6月です。
余談・・・
やっぱっりキャンプは天気の良い日に行くのが良いので、天気予報は常にチェックしていますが、予報は雲2泊3日でカムイの杜へキャンプに来ました。ところが初日の夜から結構な雨が降り、朝方には上がったのですが、再び10時位から雨予報、翌日も雨予報になっていたので、慌ててテントをたたみ荷物を車に積み終えましたがその頃には晴天になり、日差しが眩しくなっておりました。天気を恨めしく思いながら帰路に着いた思いでの地です。天気予報を信じるか信じないかはあなた次第です…
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“「カムイの杜公園キャンプ場」ここは万能キャンプ場!” への1件のフィードバック