
札幌からわずか1時間程度の距離にある穴場のキャンプ場です。周辺に厚田漁港があり、朝市で新鮮な海鮮を買うのが定番です。自然に囲まれているキャンプ場なので虫よけ対策万全で遊びに行きましょう。
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公式ホームページはこちら
- アクセス
- 施設案内
- 遊具施設
- お風呂は
- トイレ
- 最後に
- 余談
アクセス
札幌から車で国道231号線を北上し、道道11号線を右折しキャンプ場の看板が見えたら左折、道なりに走ること約15分位行くと、右側に遊具施設が見えてきます。その遊具施設がある場所が厚田キャンプ場です。
地図はこちら
施設案内
利用料金 大人200円 小学生100円 持ち込みテント1張り1000円 日帰りは500円 まず管理棟で受付をします。市で管理している施設とはいえ、かなり破格の利用料金だと思います。サイトはフリーテントサイトのみで木に囲まれている場所か、ちょっと小高くなっている場所か平坦の場所になりますが、車がサイトの直ぐ側に停めるれるので、場所に寄っては一部オートサイトの感じにもなります。ハイシーズンになると遊具施設の周りもテント用に開放されます。炊事場は一か所しかないのでテントを張る場所によっては距離があります。
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遊具施設
コンパクトな遊具なので、もしかしたらちょっと物足りないかもしれません。あとサイト内に小川が流れていて水遊びも十分楽しめるので、小川の周辺にテントを張るのが人気です。でも一番は自然に囲まれている事。札幌ではほとんど見かけなくなったトンボ達、”オニヤンマ”や”ギンヤンマ”が普通に飛んでいるので、その勇姿に見とれてしまいます。虫取りも出来て自然を満喫出来楽しいです。遊具施設だけを見ると今まで紹介したキャンプ場に比べてちょっと寂しい感じはします。
充実した遊具施設を備えているキャンプ場のブログは下記から(おすすめは、ちっぷべつ)
お風呂は
残念ながら近くに銭湯がなく、車で30分位走ると、”浜益温泉”があります。 大人500円 小学生250円 正式名は浜益保養センターです。我が家は利用した事がないので、詳細は公式ホームページで確認して下さい。
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トイレは
綺麗な水栓トイレが管理棟の近くにあります。ハイシーズンになると簡易トイレも何か所か設置されますが、トイレはちょっと足りていない感じがします。
最後に
札幌から1時間程度の場所にあり、道中厚田の朝市に寄り道をして、新鮮な海鮮でバーベキューもよし!森の中のキャンプ場なので、自然に戯れるのもよし!ちなみに夜は晴れていれば綺麗な星空を眺める事が出来ます。札幌からさほど離れていないので、非常に行きやすいキャンプ場です。ファミリーキャンパーとグループが多い感じなので、夜も賑やかです。
余談・・・
月形にある”皆楽公園キャンプ場”でキャンプをする予定だったのですが、前日に雨が降った事で、芝がかなり濡れていたのと、テントを張る場所がほとんど空いていなかった為断念したのですが、子供がキャンプモードだったので、キャンプ場を探してたどり着いた場所が”厚田キャンプ場”でした。急遽探した場所の割には近場にこんな良いキャンプ場があった事に驚きました。何十年ぶりかに”オニヤンマ””ギンヤンマ”を見る事が出来て、本とに感動しました。
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