「円山動物園」に行こう!13年ぶりのぞうに会いに行こう!

ゾウ舎は大きいですね。

2007年象の花子がいなくなってから実に13年ぶりに、ミャンマーからアジアゾウ4頭がやって来ました!2019年にゾウ舎も新しくなり、どんな施設になったのかワクワクしながら、いざ円山動物園へ!

  • 円山動物園概要
  • アクセス
  • ゾウ舎
  • 4頭のゾウさん
  • アムールトラの”アイ”
  • 最後に

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円山動物園概要

1951年に開園し今年で69年の歴史があり、札幌市民に愛され続けている動物園です。近年は施設のリニューアルが少しずつ行われ、2017年にホッキョククマ館がオープンし、水中トンネルには休日長蛇の列が出来るほど人気があります。2018年には実に39年ぶりに来園者数100万人を超え、札幌のホットスポットです。

大人    高校生   小人  団体(30名以上)  年間パスポート(高校生以上)
800円  400円  無料  720円       2000円
令和2年4月1日より入園料が改訂され、大人(600円)・年間パスポート(1000円)が値上がりしました。

アクセス

地下鉄南北線”円山公園駅”下車、円山公園を抜けて徒歩約15分位、車の場合は、駐車場が2か所、動物園横の第一駐車場と円山球場横の第二駐車場があります。普通車であれば駐車料金700円掛かります。休日は駐車場が混みますので、AM10:00位に行くことをオススメします。                 駐車場案内はこちら                                       公共交通機関ご利用はこちら

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ゾウ舎

お尻には星マークが付いてます。これはミャンマーで管理飼育されていた証です。

昔の狭いゾウ舎を知っているので、外観もそうですが広くて驚きました!外観はこちら 象の自然な姿を観察する事が出来ます。屋内は屋外と見せ方が違うので、屋内屋外でゾウの違う姿を見る事が出来ます。屋内施設はこちら

上に吊るされた干し草を、長い鼻を使って食べる様子です。何か所か吊るされています。

4頭のゾウさん

4頭の内1頭だけ身体が小さい子供”ニャイン”がいます。

右の子が”ニャイン”です!小さいのわかりますか?

もぐもぐタイム!

飼育員さんがリンゴを砂の中に隠し、それをゾウが見つけて食べる所の写真です。左上の写真では、鼻を起用に使い砂を掘ってリンゴを探しています。最後の右下の写真は、リンゴを食べて満足をし立ち去るところです。

4頭の中の唯一のオスの”シーシュ”です。他の3頭とは違う隣のゾウ舎にいました。残念ながら正面を向いてくれなかったので、背面の写真となりましたが、実は立派な牙がありますので、次回来園時に期待します。柵の向こう側にメスの象がいたので、それでずっと背面となりました。

アムールトラの”アイ”

2年ぐらい前に見た時、元気がない姿で心配をしていたのですが、元気がなかったのは病気が原因だったようです。しかし今回見に行った時は、以前よりも元気な姿を見せてくれました。特に真ん中の写真カメラ目線でカッコヨクないですか?

最後に

北海道で雄一ゾウがいる動物園となり、ホッキャククマ館に続き、ゾウ舎も人気のスポットになることは間違いないです。道内はもちろん道外からの観光スポットとしても、十分楽しめると思います。最後に車で来園され駐車場を利用される方は、帰りは駐車代の精算機に長蛇の列が出来ますので、入園時に精算する事をオススメします。

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