ふもとっぱらキャンプ場|妄想の旅2021

Photo by Pixabay on Pexels.com

北海道在住の私にとって「ふもとっぱら」は本州の憧れのキャンプ場です。どこにテントを張っても目の前に富士山が見えるキャンプ場!テレビのロケとか”ゆるキャン△”とかで度々登場する、絶景の富士山が見えるキャンプ場です。冬は朝日が富士山の頂上にあたり、雪に反射して”赤い富士山”を見る事ができます。一度は肉眼で見てみたい!

目次

  • アクセス
  • 施設概要
  • まとめ

アクセス

北海道札幌から車にキャンプ道具を積み「ふもとっぱら」まで行くと、高速道路をひたすら乗り継いだ場合走行距離で1270Km、所要時間は約18時間と物凄く時間と体力を消耗します。まず高速で函館まで約300キロ、通常高速料金で¥6540、主要時間約4時間、そこから函館-大間のフェリーで約2時間、フェリー車両料金¥13400~¥19270、旅客運賃¥1840~¥3610(料金は時期によって変わります)ざっと北海道を脱出するまでに約6時間かかり、やっと本州に上陸できます。そこから東北縦貫自動車道 と 圏央道/首都圏中央連絡自動車道や国道を経由し約12時間後に、目的地「ふもとっぱら」に到着」です。テントを設営する前に既に疲労困憊です。

施設概要

広大な草原サイトでどこからでも”富士山”と毛無山が望めます。車両乗り入れてテントに横付けできる、全面フリーサイトです。サイトの広さは35ヘクタールと言われており、東京ドーム約7.4個分位の広大な敷地に、1500以上のテントを張ることが出来ると言われております。トイレは”牛舎トイレ””草原中央トイレ””富士山トイレ”の3か所ありすべて洋式水栓トイレで温水便座機能付きです。水場はサイト内に20カ所以上設置されています。

ふもとっぱら公式サイトより

案内図を見ただけで広大な敷地なのが良く分かります。ロケーションが素晴らしいのが案内図からも伝わってきますよね。

日帰り
(当日17時まで)
1泊
(翌日14時まで14時過ぎると日帰り料金発生)
中学生以上
¥500¥1000
小学生¥250¥500
バイク
自転車
¥500¥1000
普通車
軽自動車
中型車
¥1000¥2000
キャンピングカー
トレーラー
大型車
¥2000¥4000

チェックイン:8:30~17:00

チェックアウト:14:00

営業時間:通年

電源サイト:なし

ふもとぱっらキャンプ場公式ホームページ

まとめ

北海道札幌から遥々約1270キロをかけ来たかいがあったと思います。この広大な敷地と素晴らしいロケーション、細かい部分で実際現地に訪れて気づく事もあるかと思いますが、富士山は変わらず「ふもとっぱら」を優しく見守っています。なかなか北海道に住んでいて「ふもとっぱら」に行く事は叶わないですが、北海道にも虻田郡京極町に通称”蝦夷富士”と言われる形が富士山に似ている「羊蹄山」があります。標高1898mで標高は富士山には敵わないですが、日本百名山にも数えられているほど美しい形をしています。羊蹄山が見える場所に「羊蹄山自然公園キャンプ場」があり、ふもとっぱらほど敷地は広くないですが、綺麗なキャンプ場があります。富士山の代わりに蝦夷富士を見ながらキャンプをし最高な時間を過ごせれば、ゆっくりと時間が流れると思います。「ふもとっぱら」はキャンパーの聖地と言われているので、訪れてみたいキャンプ場の一つです。チャンスがあれば行きたいですね。

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